テクニカル教室

第13回「パターン分析編 その3」

掲載日:2019年12月06日

フラッグ型とペナント型

フラッグ型

フラッグ型は、トレンド形成途中に出現する小休止の持ち合いパターンであり、最も信頼できる継続パターンの一つです。そして、転換につながる可能性が低いという特徴があり、通常1~3週間以内(日足の場合)に形成される短期のパターンです。

ペナント型

ペナント型は、細長い二等辺三角形をした長三角旗に形が似ていることからその名がついており、こちらもトレンド形成中の小休止の持ち合いパターンの一つです。ぺナント型は、最も信頼できる継続パターンのひとつであり、転換につながる可能性が低い傾向があります。通常1~3週間以内(日足の場合)に形成される短期パターンです。

フラッグ型とペナント型は、トレンド形成中に出現する頻度が高く、比較的信頼度の高い上昇・下降途中の小休止パターンです。そして、ブレイクしてパターンが終了すると元のトレンドの方向に再び動き出すケースがよく見られます。パターン上の目標値の測り方はありませんが、以前ご紹介したN計算や、E計算(一目均衡表の計算)を使うなどして、目標値を予測することも可能です。

個人的には、前回ご紹介したN計算、E計算とともに活用頻度の高い分析手法です。特に、大半は5波動目又は7波動目にブレイクすることが多いことから、比較的タイミングを計りやすく、日足以外のチャートでも使えるという利点があります。

【提供:SBIリクイディティ・マーケット株式会社】

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【筆者紹介】

竹内 友浩
SBIリクイディティ・マーケット 金融市場調査部 副部長
国際テクニカルアナリスト連盟(IFTA) 認定テクニカルアナリスト
日本テクニカルアナリスト協会 検定会員

証券会社などでコモディティー、証券業務に従事、為替部門ではカスタマーディーラーとして勤務。現在、SBIリクイディティ・マーケット 金融市場調査部に所属、日々ディーリングルーム内で為替動向をウォッチ。SBI証券、SBIFXトレード、住信SBIネット銀行、Yahooファイナンス、雑誌などに寄稿

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