取引の始め方|はじめてのFX|SBI FXトレード 

はじめてのFX

取引の始め方

新規注文

FX取引は、買から始めることも、売から始めることも出来ます。
そのため「買う」「売る」だけでは、取引を「始める」のか、「終わる」のかが分かりません。
「取引を始めること=新規注文」となります。
つまり、取引を始めるには「新規の買」または「新規の売」を注文してポジションを建てます(=建玉)

この章で使われた、FXでよく見る単語

決済注文

新規の取引をしたら、次にそのポジション(=建玉)を決済し、取引を終えます。
「取引を終えること=決済注文」となります。
また、決済注文は、新規注文の反対売買となります。
つまり、「新規の買い注文」をしたら「決済の売り注文」をする。
「新規の売り注文」をしたら「決済の買い注文」をするということです。

この章で使われた、FXでよく見る単語

基本の注文方法

●新規買注文

現在の価格が将来、高くなると予想した場合には新規買い注文から行います。

★現在価格が①の時、将来は④まで上がると予想して新規買注文をする場合

買注文の種類

ケース1
価格を指定せず現在価格である①の価格で新規注文をする場合
→買の成行注文

ケース2
今より安い②の価格になった時に価格を指定して新規注文をする場合
→買の指値注文

ケース3
③の価格まで上昇したらその勢いで④まで上がりそうなので
③の価格を指定して新規注文をする場合
→買の逆指値注文

●新規売注文

現在の価格が将来、安くなると予想した場合には新規売り注文から行います。

★現在価格がAの時、将来はDまで下がると予想して新規売注文をする場合

売注文の種類

ケース1
価格を指定せず、現在価格であるAの価格で新規注文をする場合
→売の成行注文

ケース2
今より高いBの価格になった時に価格を指定して新規注文をする場合
→売の指値注文

ケース3
Cの価格まで下落したらその勢いでDまで下がりそうなので
Cの価格を指定して新規注文をする場合
→売の逆指値注文

この章で使われた、FXでよく見る単語

2WAY注文

プライスボードから売値と買値を確認し、レートを直接クリックして発注する注文方法です。

1クリックで新規も決済注文も発注することができます。

新規2WAY注文と同時に決済指値・逆指値注文の発注も可能です。

リッチクライアント版 取引操作説明

WEB版 取引操作説明

成行注文

成行注文とは現在の価格で「通貨ペア」「新規・決済」「買・売」「数量」を指定する注文方法です。

お客様の注文が取引サーバに到達した時点のレートで約定します。そのため、注文した値段と約定した値段の差(スリッページ)が生じることがあります。

リッチクライアント版 取引操作説明

WEB版 取引操作説明

指値注文

指値注文とは「通貨ペア」「新規・決済」「買・売」「価格」「数量」「有効期限」を指定する注文方法です。

買注文の場合は現在レートより下がったときの価格を指定し、売注文の場合は現在レートより上がったときの価格を指定します。原則としてレートが指定した価格の条件を満たした時点で注文を約定します。

リッチクライアント版 取引操作説明

WEB版 取引操作説明

逆指値注文

逆指値注文とは「通貨ペア」「新規・決済」「買・売」「価格」「数量」「有効期限」を指定する注文方法です。

買注文の場合は現在レートより上がったときの価格を指定し、売注文の場合は現在レートより下がったときの価格を指定します。

指定した価格の条件を満たした時点で成行注文として発注され、取引サーバに到達した時点のレートで約定します。そのため、注文した値段と約定した値段の差(スリッページ)が生じることがあります。

また、損切としても逆指値注文を活用することができます。その場合、買ポジションを「決済売注文」で現在レートより下がったときの価格を指定し、売ポジションを「決済買注文」で現在レートより上がったときの価格を指定します。

※WEB版取引画面での新規逆指値注文画面

逆指値注文

この章で使われた、FXでよく見る単語

OCO注文

OCO注文とは、「通貨ペア」「買・売」「価格」「数量」「有効期限」を指定した2つの注文を出して、どちらか一方が約定した場合、もう一つの注文をキャンセルする注文方法です。現在レートより、上がったときの価格と下がったときの価格を指定します。

「今からレートがどちらに動くかわからないが、上昇したら売りたい(売の指値注文)。でも下落したら買いたい(買の指値注文)」

または、「下落したら売りたい(売の逆指値注文)。でも上昇したら買いたい。(買の逆指値注文)」という場合などに活用できます。

※WEB版取引画面でのOCO注文画面

OCO注文

この章で使われた、FXでよく見る単語

IFD注文

IFD注文とは新規注文と決済注文を同時に注文する方法です。「今より安い価格で買ポジションを新規注文して、レートが上昇したら決済して利益を確定させたい」という場合や、「今より安い価格で買ポジションを新規注文して、下落してしまった時に備えて、あらかじめ決めた水準で損失確定もしたい」という場合などに活用できます。

※WEB版取引画面でのIFD注文画面

IFD注文

この章で使われた、FXでよく見る単語

IFDOCO注文

IFDOCO注文とは1つの新規注文に対し、2つの決済価格を注文することです。「今より安い価格で買ポジションを新規注文して、レートが上昇したら決済して利益を確定させたい。でも下落してしまった時に備えてあらかじめ決めた水準で損失確定もしたい」という場合に活用できます。

※WEB版取引画面でのIFDOCO注文画面

IFDOCO注文

この章で使われた、FXでよく見る単語

トレール注文

トレール注文とは、逆指値注文に値幅指定機能を追加する注文で、逆指値を注文するときに値動きによって売り逆指値価格を引き上げたり、買い逆指値価格を引き下げたりすることが可能です。トレール価格は注文に対して有利な場合のみ変動します。

※WEB版取引画面でのトレール注文画面

トレール注文

例)110.00の買ポジションを保有している場合、現在レートが110.00のときにトレール注文をつかって逆指値価格109.80、トレール幅0.40で決済売注文をします。

トレール注文

A 現在レートが110.00のとき、逆指値価格を109.80、トレール値幅を0.40と設定したのでトレール価格は109.60となります。→現在レートが逆指値価格である109.8まで下落するとポジションが決済されます。

B 現在レートが0.10上昇して110.10になると、トレール価格も0.10上昇して109.70になります。→この時点でも逆指値価格が決済注文価格となるため、現在レートが109.80まで下落するとポジションが決済されます。

C 現在レートが0.20下落して109.90になっても、トレール価格は変動せず109.70のままです。→この時点でも逆指値価格が決済注文価格となるため、現在レートが109.80まで下落するとポジションが決済されます。

D 現在レートが上昇し続けた場合、トレール幅は0.40を維持して上昇します。→この場合、現在レートが110.10を超えた時点でトレール価格も引き上げられます。

E 現在レートが110.30になった場合、トレール幅0.40を維持するため、トレール価格は109.90になります。→この時点でトレール価格が逆指値価格を上回ったため、トレール価格が決済注文価格となります。
そのため、現在レートが109.90まで下落すると決済注文が発注されます。

F 現在レートが109.90になった場合、トレール価格の条件が満たされ、成行注文で決済注文が発注されます。※価格変動により注文価格と約定価格が乖離する可能性があります。

この章で使われた、FXでよく見る単語