SBI FXTRADEアプリ（ver.2.0.70）を公開しました

掲載日：2024年06月03日

日頃からお客さまよりいただいておりましたご意見ご要望にお応えし、機能改善を行ったSBI FXTRADEのアプリ（ver.2.0.70）を2024年5月31日（金）に公開いたしました。

注文画面の売買種別にボタンを配置しました

新規注文の成行・通常・IFD・IFD-OCOにおいて、売買種別の選択をレートをタップすることで切り替えていただきましたが、「買と売の切り替え方がわかりづらい」というお客さまからのご意見をもとに、新たに売買種別ボタンを配置いたしました。

これまでのレートタップによる売買選択と、今回配置いたしましたこの売買種別ボタンは連動しております。注文の際は売買種別にお間違いがないかをご確認ください。

テクニカルオシレーターの表示に0ラインを追加しました

「MACDを視覚的に分かりやすくするために0ラインを追加してほしい」というお客さまからのご要望をもとに、MACD、RCI、MAER、モメンタム、ROC、CCIに0ラインを追加いたしました。

分割チャートの設定を保持できるように変更しました

「チャートを2分割・4分割をした状態でアプリを終了すると、分割が解除された状態に戻らないようにしてほしい」というご要望をもとに、分割した状態でアプリを終了しても、分割が保持されるように変更いたしました。

経済指標の初期画面位置を変更しました

「経済指標を確認したとき、営業日の朝の指標から表示されてしまうため、直近の経済指標を確認するまでに時間が掛かる」というお客さまからのご意見をもとに、現在時刻に合わせて自動的にスクロールさせるように修正いたしました。

指標発表後、1時間経過するまでは結果が見れるように、現在時間から1時間前の指標が先頭に表示され、1時間経過後は未発表の指標が先頭に表示されます。

今後も継続してお客さまのご要望にお応えしてまいりますので、引き続きSBI FXトレード株式会社をよろしくお願いいたします。