選べるレバレッジ| SBI FXトレード 

つみたて外貨

 

※「つみたて外貨」は「積立FX」の愛称であり、外国為替証拠金取引です。外貨預金ではございません。

選べるレバレッジ

お客さまの投資スタンスに合わせて
レバレッジ1倍~3倍が選択できます。

Point1

レバレッジを上げることで

購入できる数量が増え、
投資効率が上がります。

[例] 1ドル=100円で1か月推移した場合、
毎月100,000円購入

レバレッジ1倍

100,000円×1÷100円

=1,000ドル

レバレッジ2倍

100,000円×2÷100円

=2,000ドル

レバレッジ3倍

100,000円×3÷100円

=3,000ドル

※購入外貨数量は毎日の購入額が1ドル=100円だった場合に【購入外貨数量=毎月の購入額[10,000円]×レバレッジ[1倍~3倍]÷毎日の購入額[100円]】で数値を計算しています。

評価損益額の変化

FX取引と同様、為替の変動によって購入した外貨の価格は変動するため、購入した通貨の評価損益額も変化します。

受け取れるスワップポイントの変化

毎月の購入額を1万円に設定し、10年間積み立てた場合、10年後に受け取れるスワップポイントは投資効率によって変化します。

参考:つみたて外貨シミュレーションツール(米ドル、2020年4月15日時点)

レバレッジ1倍

想定リターン

0.57%

10年後のスワップ収入

33,915円

レバレッジ2倍

想定リターン

1.15%

10年後のスワップ収入

68,425円

レバレッジ3倍

想定リターン

1.73%

10年後のスワップ収入

102,935円

※想定リターンは、直近で付与されたスワップポイントの実績から換算したものです。実際の取引において、この想定リターンを保証するものではありません。

※為替レート、スワップポイントは様々な要因により日々変化しますが、上記例は期間中の為替レート、スワップポイントに変動がなかった場合の計算結果です。 実際の取引の成果を保証するものではありません。取引の際の目安としてご利用ください。

Point2

レバレッジを下げることで

ロスカットや証拠金不足となる
リスクを軽減できます。

つみたて外貨では、証拠金維持率が30%を割り込んだ場合、強制的にお持ちのポジションを決済するロスカットルールがございます。

ロスカットイメージ

投資効率を低く設定することによって急激な為替変動によるロスカットや必要証拠金不足となるリスクを軽減し、中長期的な外貨投資が可能となります。

例えば、毎月の購入額を1万円に設定した場合のロスカット価格とロスカット値幅は以下の通りとなります。

レバレッジ1倍

ロスカット価格

1ドル=30円

ロスカット値幅

70円

レバレッジ2倍

ロスカット価格

1ドル=65円

ロスカット値幅

35円

レバレッジ3倍

ロスカット価格

1ドル=76.7円

ロスカット値幅

23.3円

※それぞれ必要証拠金の額だけで運用した場合となります。

※ロスカット値幅は現在価格が1ドル=100円だった場合に【ロスカット値幅=必要証拠金[10,000円]×ロスカット率[1-0.3(=0.7)]÷購入数量】で数値を計算しています。

※ロスカット価格は現在価格が1ドル=100円だった場合に【ロスカット価格=現在価格[100円]-ロスカット値幅】で数値を計算しています。

【ロスカットに関する注意事項】

・マーケットの状況によっては、預託した資産以上の損失が生じる可能性があります。

・マーケットの状況によっては、ロスカット水準のレートから、異なるレートで約定する可能性があります。