はじめてのテクニカル分析 | SBI FXトレード 

はじめてのテクニカル分析

テクニカル分析は、過去の値動きを元にして、これから相場がどのように変化していくかを予測するものです。

過去の値動きを示したチャート、ローソク足、移動平均線、トレンドラインなど、分析に使える指標は数多く存在します。どの指標を参考にするかは人それぞれですが、テクニカル分析を覚えることで売買のタイミングを判断しやすくなります。

FX取引に欠かせない、初心者向けのテクニカル分析を紹介します。

チャートの見方 チャートの見方

テクニカル分析の基礎として、過去の値動きの推移をグラフ化したチャートの見方を紹介します。 詳しくはこちら

移動平均線 移動平均線

移動平均線は、あらゆるテクニカル指標のなかで最もポピュラーで幅広く用いられており、チャート分析の基礎とも言える存在です。 詳しくはこちら

ローソク足 ローソク足

日本の江戸時代に米相場で発祥したと言われるローソク足は、今でも多くのトレーダーの相場分析の指標として用いられています。 詳しくはこちら

シンプルな分析 シンプルな分析

ラインとローソク足を使ったシンプルな分析を最初に覚えることで、売買タイミングを掴むことができるようになります。 詳しくはこちら

トレンド トレンド

相場が同じ方向に上昇/下降を続けることを「トレンド」と呼び、相場の方向性を把握するために記すラインを「トレンドライン」と呼びます。 詳しくはこちら

RSI RSI

RSIは、FXにおける「売られすぎ」「買われすぎ」を示す指標で、新規注文や決済注文の重要な手がかりとなります。 詳しくはこちら

ダイバージェンス ダイバージェンス

ダイバージェンスとは、FXにおける「逆行現象」を意味する言葉で、新規注文や決済注文の判断基準の1つとなります。 詳しくはこちら

インジケーター インジケーター

FXにおけるインジケーターは、取引の参考とするチャートに表示するサポートツールです。よく使われている代表的なものを紹介します。 詳しくはこちら

ボリンジャーバンド ボリンジャーバンド

ボリンジャーバンドは、統計学を基にしてFXの相場を分析するテクニカル指標で、オーソドックスで多くの人が活用しています。 詳しくはこちら

フィボナッチ フィボナッチ

フィボナッチは、「1:1.618」という黄金比率をチャートに組み込み、その後の動きを予想するFXのテクニカル指標です。 詳しくはこちら

MACD MACD

トレンド系で多くの人が活用している「MACD」は、MACDとシグナルの2つの移動平均線を活用した指標です。 詳しくはこちら

平均足 平均足

平均足はコマ足とも呼ばれ、ローソク足の始値と終値の平均値を基準として描かれます。シンプルにトレンドを把握しやすい点が特徴です。 詳しくはこちら

ゴールデンクロスとデッドクロス ゴールデンクロスとデッドクロス

ゴールデンクロスとデッドクロスは、短期の移動平均線と長期の移動平均線の2本を判断材料とした売買の判断基準の1つです。 詳しくはこちら

サポートライン サポートライン

サポートライン(支持線)とレジスタンスライン(抵抗線)は、一定価格付近で下げ止まった(上げ止まった)時に、ラインを引いて売買の判断基準とする方法です。 詳しくはこちら

抱き線・はらみ線 抱き線・はらみ線

抱き線・はらみ線はチャート上に見られるローソク足の形状で、トレンド転換を見極めるサインとして知られています。 詳しくはこちら