チャートの見方 | SBI FXトレード 

チャートの見方

チャート = 過去の値動きを表したもの

FXにおいては、相場が将来的にどうなるかを予測する必要があります。チャートの見方を覚えることで、将来的に価格が上がるのか下がるのか、今後の動きを予測するヒントを得ることができます。

一般的にチャートとして多く用いられているのは、下記のようなローソク足が連なって形成されているものとなります。

チャートの見方

チャートから今後の展開を予測する

上記は米ドル円のチャートになりますが、チャートが上に位置するほどドル高(円安)となり、チャートが下に位置するほどドル安(円高)となります。

ドル高(円安)になると、ドルが買われている(円が売られている)という事になります。
ドル安(円高)になると、ドルが売られている(円が買われている)という事になります。

チャート上にラインを引いたり、様々な指標を出したりすることで、将来の値動きの予測が立てやすくなります。

関連ページ

移動平均線

FXの基本的なテクニカル分析の1つである移動平均線について紹介します。テクニカル指標のなかで、最もポピュラーで幅広く用いられています。

[詳しくはこちら]

ローソク足

FXのチャートを形成するローソク足について紹介します。ローソク足から、始値・終値・高値・安値を知ることができます。

[詳しくはこちら]

シンプルな分析

FXの分析は大きく分けて、テクニカル分析とファンダメンタルズ分析の2つとなります。それぞれの分析方法について紹介します。

[詳しくはこちら]

トレンドライン

トレンドラインを引くと、相場の流れが理解できます。一定期間上がり続けることを上昇トレンド、下がり続けることを下降トレンドと呼びます。

[詳しくはこちら]

最短25分口座開設はこちら無料