FXにおける手数料とスプレッドの違い
FXにおける手数料とは
FXでは、FX口座の開設や通貨の売買に応じて、手数料が発生する場合があります。
手数料が発生する可能性のある項目は、以下のとおりです。
-
個人口座の開設
-
法人口座の開設
-
口座維持費用
-
取引手数料
-
出金手数料
-
ロスカット手数料など
SBI FXトレードなら、上記の各種手数料が全て無料となりますので、コストを抑えながらFX取引を始めていただけます。
手数料とスプレッドとの違い
FX取引では、手数料とは別に実質的なコストとなるスプレッドが生じます。
スプレッドとは、通貨を売買したときの売値と買値の差額のことです。スプレッドによるコストは「スプレッドの値」×「取引数量」で求められます。
たとえば、米ドル/円のスプレッドが0.2銭のときであれば、1ドルを買うために必要な日本円は「150.0020円」となります。逆に、その1ドルを日本円に戻す場合は「150.0000円」となります。
この時に生じる「0.002円(0.2銭)」が実質的なコストになるということです。

スプレッドが狭いほど、コストを抑えたFX取引が可能となります。
SBI FXトレードのスプレッドは業界最狭水準
SBI FXトレードなら、業界最狭水準のスプレッドでFX取引を始めていただけます。
初心者にも扱いやすい取引ツールをご用意しており、1通貨単位からの少額取引も可能です。
スマートフォンから約5分で無料口座開設のお申込みができますので、ぜひこの機会にSBI FXトレードでFX取引を始めてみてはいかがでしょうか。
SBI FXトレードなら各種手数料が無料
SBI FXトレードは、無料でFX口座を開設できるだけではなく、各種手数料も全て無料でご利用いただけます。
これにより、コストを抑えたFX取引が可能となっています。

口座開設費用
SBI FXトレードで新規口座を作成する際、口座開設費用は発生いたしません。新規口座開設は、最短約5分でお申込みいただけます。
口座維持費用
口座を開設した後、口座の維持にかかる費用はございません。
さらに米ドル/円の必要証拠金は「6円」(1ドル=150円の場合)となっておりますので、少額からでもFXを始めていただけます。
- 必要証拠金とは
- FXの取引を始める際、FX会社に担保として預け入れる資金である「証拠金」が必要です。必要証拠金とは、取引に必要な1通貨あたりの証拠金を指します。
>>必要証拠金について詳しく見る
取引手数料
実質的なコストとなる、売値と買値の価格差(スプレッド)は発生いたしますが、取引手数料は無料となっております。
クイック入金手数料
クイック入金は1,000円からご利用可能で、入金手数料が無料となります。
ただし、振込入金における振込手数料はお客さまのご負担となります。
- クイック入金とは
- インターネットバンキング口座を使用した入金方法です。24時間リアルタイムで取引口座に入金が反映される入金方法で、振込手数料は無料です。
>>クイック入金について詳しく見る
出金手数料
お客さまの口座から出金する際にかかる費用は原則ございません。
ロスカット手数料
証拠金維持率が低下し、ポジションが強制決済されるロスカットの際にも、手数料はかかりません。
- ロスカットとは
- ロスカットとは、原則20秒ごとのロスカット判定により、FX口座の証拠金維持率が50%を下回った場合、保持する全てのポジションを強制的に決済するルールです。
>>ロスカットについて詳しく見る