FXの取引可能な時間|夏時間と冬時間の違いを知ろう
FXは夏時間と冬時間で取引可能な時間が異なる
FXでは、米国サマータイム制度に伴い、夏時間と冬時間で取引可能な時間帯が異なります。
欧米諸国がサマータイム制を採用しているにあたり、SBI FXトレードでの夏時間における取引可能な時間帯は、冬時間と比べて1時間短くなります。
※夏時間と冬時間の切り替えは、SBI FXトレード公式サイトで随時お知らせいたします。
夏時間の取引可能な時間帯
SBI FXトレードでの夏時間の取引は、3月の第2日曜日(米国時間)から10月までとなります。
正確には、米国時間で11月の第1日曜になるまで夏時間が適用されます。
夏時間における取引可能な時間帯は、月曜日AM7:00〜土曜日AM5:30です。冬時間よりも1時間短くなります。
メンテナンス時間は、月曜日AM6:30〜AM7:00、火曜日から土曜日AM5:30〜AM6:00となります。
夏時間の取引可能な時間帯 | 夏時間のメンテナンス時間 |
---|---|
【月】AM7:00〜【土】AM5:30 | 【月】AM6:30〜AM7:00 【火〜土】AM5:30〜AM6:00 |
冬時間の取引可能な時間帯
SBI FXトレードでの冬時間の取引は、米国時間で11月の第1日曜日から、米国時間で3月の第2日曜になるまで冬時間が適用されます。
冬時間における取引可能な時間帯は、月曜日AM7:00〜土曜日AM6:30となり、夏時間よりも1時間長く取引することが可能です。
メンテナンス時間は、月曜日〜土曜日までのAM6:30〜AM7:00となります。
冬時間の取引可能な時間帯 | 冬時間のメンテナンス時間 |
---|---|
【月】AM7:00〜【土】AM6:30 | 【月〜土】AM6:30〜AM7:00 |
メンテナンス時間中は取引不可
SBI FXトレードに限らず、FXサービスを提供している各社はメンテナンス時間を設けている場合がほとんどです。
メンテナンス時間中は、レート配信を停止していることからFXの注文が約定されませんので、ご注意ください。
為替市場によっても取引可能な時間が異なる
世界各国の為替市場は、それぞれ現地時間に合わせて始まり、取引可能な時間帯が異なります。
以下は、世界で主要な為替市場の取引可能な時間帯(夏時間)を表した図です。
どの時間帯でも世界のいずれかの為替市場が開かれており、24時間にわたり通貨の売買が行われています。
そのため、FXはメンテナンス時間を除き、原則平日でも祝日でも取引に参加可能です。
SBI FXトレードなら無料で口座開設できます
SBI FXトレードなら、スマートフォンやPCから無料でFX口座を開設できます。FX取引における各種手数料も無料となっており、1通貨単位での少額取引も可能です。
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