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暗号資産CFD取引サービス「レバレッジ手数料」から「ファンディングレート」へ名称変更のお知らせ

2024/01/22

平素はSBI FXトレードをご利用くださいまして誠にありがとうございます。

2024年1月20日(土)より、当社が提供しております暗号資産CFD取引サービスにおける「レバレッジ手数料」の名称を「ファンディングレート」へと変更したことをお知らせいたします。

もともとレバレッジ手数料の根拠となっているファンディングレートは資金調達率を意味し、当該レートは市場の需給関係にもとづき日々変動しておりますが、国内の暗号資産CFD取引サービスにおいてお客さまがポジションを保有する場合、こうした市場の需給に関係なく、売り・買いポジションそれぞれに対し日次0.04%、年率換算で14.6%の金額を「レバレッジ手数料」として徴収する例が多く見られます。

当社では従前より「レバレッジ手数料」との名称は用いながらも、一律の手数料徴収ではなく、日々の市場動向を反映し、且つお客さまが当該手数料を受け取ることも可能な形でのサービスを提供しておりました。
このような取り組み自体はグローバル・スタンダードではありますが、国内の暗号資産CFD取引サービスで適用しているのはSBIグループのみ(※1)となっております。

一般的に使用されている「レバレッジ手数料」という名称が手数料の支払いのみを想起させることから、この度、その名称を「ファンディングレート」に変更することで、当社の暗号資産CFD取引の優位性を広くご理解いただきたいと考えております。

これに伴い、『店頭暗号資産証拠金取引の契約締結前交付書面』と『店頭暗号資産証拠金取引約款』の一部改正をいたしました。(詳細はこちらから)
また、当社ウェブサイト、取引ツール内の表記につきましても変更を行っております。

※1 2024年1月22日現在、日本暗号資産取引業協会登録会員のCFD取引サービスを対象とした当社調べ

当社では、引き続きお客さまの視点に立ったサービスを提供して参ります。
今後ともSBI FXトレードをよろしくお願い申し上げます。