顧客中心主義に基づく業務運営方針 主な取組みとKPI | SBI FXトレード 

会社概要

顧客中心主義に基づく業務運営方針 主な取組み

方針1 お客さまの最善の利益を追求する業務運営

【1. 業界最狭水準のスプレッドの配信と実績開示】

全通貨ペアにおいて、業界最狭水準のスプレッドを相場急変時においても安定的に提供いたしました。当社は、2019年度よりスプレッド広告の内容の透明性を高めるため、原則固定方式(※)から実績開示方式に変更いたしましたが、2020年度においてもキャンペーン時のスプレッドを除き積極的にスプレッドの提示率の実績を開示してまいりました。

※金融商品取引法の「広告等の規制」により、「著しく事実に相違する表示、又は著しく人を誤認させる表示」が禁止されています。この法令に基づいた、スプレッド広告表示に関する自主規制ルールによると、原則固定スプレッドの広告表示が妥当であるとする基準は、「提示したスプレッドの95%以上が広告表示の最大値以下であること」とされています。

2020年12月より、協会の自主規制ルールが改正され、スプレッド広告を行った場合は、例外なく実績を開示することが義務付けられました。すべてのFX業者が実績を開示することは、これからの業界の価格配信の透明性高めることになり、お客さまの信頼向上につながると確信しております。当社においても、協会ルールに則った広告表示スプレッドの実績開示に加えて、先んじて開始いたしました実績の開示は今後も続けてまいります。

【参考】米ドル/円(USD/JPY) 2021年5月実績 当社スプレッド実績ページより抜粋

【参考】メキシコペソ/円(MXN/JPY) 広告表示スプレッド実績情報ページより抜粋

詳しくは広告表示スプレッド提示率実績をご覧ください。

【2. 暗号資産CFDの取扱開始】

2020年8月31日(月)よりFX専業会社では初となる暗号資産CFD取引サービスの取扱いを開始いたしました。暗号資産CFD取引は、暗号資産を対象とした差金決済取引で、レバレッジ2倍でお取引が可能です。また、土曜日、日曜日もマーケットが開いているため、24時間、365日お取引が可能となります。取扱い暗号資産は「ビットコイン(BTC)」「エックスアールピー(XRP)」「イーサリアム(ETH)」の3種類です。各暗号資産に対し対円銘柄と金融商品取引業者では初となる対米ドル銘柄の取扱いがあり、合計6銘柄をお取引いただけます

【参考】WEB取引画面

【参考】スマホアプリ

【3. 低レバレッジ商品(積立FX)のサービスの拡充】

レバレッジ25倍のFX取引を提供するだけではなく、長期的な資産形成を目的としたお客さまへのニーズに応えるために、低レバレッジでお取引可能な商品「積立FX」を提供しております。

2020年度は、8月に定期購入買付時の取引コスト撤廃、そして2020年10月には積立FXスワップ再投資・分配サービスをリリースいたしました。

①定期購入買付時の取引コスト撤廃

②積立FXスワップ再投資・分配サービス

日々付与されるスワップポイントを「貯める」従来のサービスに加えて、付与されたスワップポイントを原資として自動で購入する「再投資」、そして貯まったスワップポイント残高のみ、お客さまの登録銀行口座へ定期的に自動で出金する「分配」のサービスを開始いたしました。

【4. 総合口座情報画面をリリース】

2021年2月より、「SBI FXTRADE」、「積立FX」、「オプションFX」、「暗号資産CFD」、全4サービスの口座状況を一括で確認できる総合口座情報画面をリリースいたしました。 これまで各サービスの資産管理はサービス毎にログインが必要でしたが、総合口座情報画面にて全サービスの口座・資産状況の確認が可能となりました。

【確認方法】

「WEB NEXT」「Rich Client NEXT」:①「ログイン」→②「メニュー」→③「照会」→④「総合口座情報」をクリック。

スマートフォンアプリ:①「ログイン」→②「info」→③「口座情報」→④「総合口座情報」をクリック。

方針2 利益相反の適切な管理

【カバー率100%】

お客さまから受注した注文を即時に同一数量、同一価格でカバー取引し、そのカバー率はリアルタイムで100%でした。

方針3 スプレッドその他手数料等の明確な提示

【スプレッド配信率の公表】

お客さまの取引数量に応じてスプレッドが異なるスプレッド配信区分を採用しておりますが、区分別のスプレッド配信率を全ての通貨ペアにおきまして、当社ホームページにて公表いたしました。

スプレッド実績:https://www.sbifxt.co.jp/service/detailedspread.html

方針4 重要な情報の分かりやすい提供

【1. お客さまへの注意喚起】

お客さまのお取引に影響があると予想される情報について、当社ホームページのトップページにおいて随時ご提供いたしました。

【2. 動画を使用した情報コンテンツの充実】

お客さまのマーケットリテラシー向上の一環として、公式Youtubeチャンネルを開始し、外国為替マーケット情報の提供を開始いたしました。当社社外取締役ジョセフ・クラフト氏による米国を中心とした金融政策や政治トピックのタイムリーでわかりやすい解説コンテンツや、元外銀ディーラーによるFX取引に関するトレーディングに対する心構えや手ほどきについて対談形式で説明する『FX作戦会議』等コンテンツを掲載しています。

SBI FXトレード Youtube公式チャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCXLdlTo4x1vBNwSOiRjxH_g/videos

方針5 お客さまの適合性の管理(ふさわしいサービスのご提供)

【1. お客さまのリスク許容度に応じたお取引】

当社では、「SBI FXTRADE」と「積立FX」において満18歳から口座開設申込を受け付けております。未成年のお客さまの口座開設審査においては、当社の定めに沿ったうえで、法定代理人が許容する限度額範囲内でのお取引を可能としております。また当社では、投資者保護の観点より、満81歳以上のお客さまに対し、定期的に投資に関する理解度を確認させていただいており、当社の総合的な判断により、お取引の一部に制限を設けさせていただくことがございます。

【2. 1通貨単位からのお取引】

FX取引が投資の入り口となるように、当社では最低取引単位を1通貨単位(米ドル/円の場合は1ドル)に設定することで、少額の資金でのお取引も可能となっています。そのほか、例えば米ドル/円などのレートを小数点以下4桁まで表示するなど、他社にはない顧客利便性を追求し、敷居が高いと思われがちなFXに対して興味を抱いていただけるように工夫しています。

【3. 積立型商品のご提供】

当社では、1通貨単位での取引を最大限に活用し、かつレバレッジを低くすることでリスクを抑えた「積立FX」に定期購入機能を付加し、毎日・毎週・毎月と予め設定した期間で、定期的に外貨を自動で購入することを可能としています。長期・積立・分散投資ができる取引であり、仮に高値掴みをした場合でも、長期的には購入価格のバランスを取る効果があるので、相場が好転した時に利益確定を狙い易い商品です。

方針6 ガバナンス体制の整備

【1. 規程策定、社内研修の実施】

金融庁公表「顧客本位の業務運営に関する原則」に基づき「顧客中心主義に基づく業務運営に関する規程」を策定いたしました。また、役職員を対象に社内研修を行うことによって、当該方針及び規程の内容について社内周知の徹底を実施いたしました。

【2. グローバル外為行動規範の遵守意思表明】

グローバル外為行動規範は、外国為替市場における適切な慣行に関する一連のグローバルな原則を示し、外国為替ホールセール市場の健全性と円滑な機能の促進に向けた共通のガイドラインを示すために策定されました。(※1) 当社は、2018年5月にグローバル外為行動規範の遵守意思表明をしており、同規範の原則に沿ったかたちで業務を行うことができるよう管理体制を構築しております。また、当社のカバー先である、SBIリクイディティ・マーケット株式会社も同規範の遵守意思表明をしております。当社及び同社は、インベストメント・チェーン(※2)におけるそれぞれの役割を認識しエンドユーザーである当社のお客さまのために、顧客本位の業務運営に取り組むことを約束しております。

(※1)東京外国為替行動委員会:グローバル外為行動規範(http://www.fxcomtky.com/coc/

(※2)金融庁事業局説明資料 14ページ:インベストメント・チェーン (https://www.fsa.go.jp/singi/singi_kinyu/soukai/siryou/20170303/01.pdf

【3. 内部監査による評価】

内部監査部門におきましては、サービスの提供を含めた事業運営全般について、当該方針及び規程に基づき適正に実施されているか内部監査を実施し、その結果について取締役会へ報告いたしました。なお、内部監査計画における優先順位の決定においては、リスクアプローチにおける定性評価項目に「顧客本位の業務運営において、重要な業務であるか」の評価軸を設定し、評価結果に基づき年間内部監査計画を策定しております。

方針7 方針の定期的な見直しと公表

当社の顧客中心主義に基づく業務運営方針では、毎年度の主な取組とKPIを公表することとしております。また必要に応じて方針の見直しも行い、お客さまの視点に沿った運営を行っております。

顧客中心主義に基づく業務運営方針 KPI

① 2020年度末時点での預り証拠金残高

② 『FX(SBI FXTRADE)』および『積立FX』の口座数推移(単位百万円)

③ 当社お客さまを対象としたアンケート結果

当社サービスをご利用頂いておりますお客さまに 下記期間でアンケートをお願いいたしました。その集計結果をお客様満足度として公表させて頂きます。

【集計期間】2021年5月28日~2021年6月10日

取引サービスにおける満足度(大変満足+満足):79%(2019年度)→84%(2020年度)

取引ツールにおける満足度(大変満足+満足)
スマートフォンアプリ61%、リッチクライアント35%、WEB版38%