スプレッド
スプレッド=「売値」と「買値」の価格の差
FX取引会社によって、それぞれの通貨ペアのスプレッドが決められています。
SBI FXトレードのスプレッド一覧は為替レートで、スプレッド実績はこちらでご確認ください。

スプレッド0.2銭の場合
例えば、米ドル/円のスプレッド提示が「0.2銭」だった場合は、
・1ドルを買うために必要な日本円は「150.0020円」となります。
・1ドルを円に戻す場合には「150.0000円」となります。
スプレッド1.0銭の場合
これがもし、米ドル/円のスプレッド提示が「1.0銭」だった場合は、
・1ドルを買うために必要な日本円は「150.0100円」となります。
・1ドルを円に戻す場合には「150.0000円」となります。
スプレッドは実質的なコストとなる
1往復した時にかかる実質的な手数料は、スプレッドが小さいほど少なく済みます。
取引価格は、スプレッド分「売値」の方が低く、「買値」の方が高くなっています。マーケットの実勢レートと同様に売買注文額が大きくなるほど、スプレッドの幅が広くなります。