(初心者向け)つみたて外貨ならではの“外貨取引のコツ”|【公式】SBIFXトレード

つみたて外貨ならではの、“外貨取引のコツ”をお教えします!

※「ジャンボ宝くじ付きつみたて外貨」及び「つみたて外貨」は「積立FX」の愛称であり、外国為替証拠金取引です。外貨預金ではございません。

基本的には「ほったらかし」でOK!

でも、

・資産状況をこまめに見たい・ちょっとした変動で一喜一憂しない・工夫して資産を増やしたい

という方には、以下のような取引例をご紹介します。

運用方針を気軽に変更できる

つみたて外貨には「満期」という概念がありません!
お客さまの運用方針に柔軟に対応できます。

定期購入額増額 定期購入額減額 外貨買付 外貨売却

つみたて外貨は「定期購入申込」だけでなく、お客さまの運用方針によっていつでも外貨の買い増しを行うことも可能です。さらに「満期」という概念がないため、お客さまのタイミングで売却も可能。

上手な取引例01

積極的にお金を増やしたい “つみたて外貨”に挑戦したエンジニア鈴木さん

毎月1万円ずつコツコツ積み立て開始!

運用方針例

1

定期購入申込で定期的に外貨を購入

2

円高傾向になりつつあるタイミングで
定期購入の購入額を増額

1

円高になったタイミングで外貨の買い増し

1

円安傾向になりつつあるタイミングで
定期購入の購入額を減額

1

円安になったタイミングで外貨を売却

米ドル/円の為替変動:100/105/110/115/120 1ヶ月目(1) 6ヶ月目(3) 12ヶ月目(6)

上手な取引例02

手間を掛けずにお金を増やしたい “つみたて外貨”に挑戦したカフェ経営 佐藤さん

毎月1万円ずつコツコツ積み立て開始!

やることはひとつ、
「ほったらかし設定」をするだけ!

ほったらかしでOKの秘密は「ドルコスト平均法」です。

「ドルコスト平均法」とは…?

プロも使う投資方法のひとつで、価格変動がある金融商品を常に一定の金額で、定期的(毎日・毎週・毎月など)に買い続ける方法です。

外貨は常に為替レートが変動するから、いつが買い時でいつが売り時なのか、未来のことは誰にも分からないよね。でも、「ドルコスト平均法」を活用して長期間積み立てを続けることで、為替変動の影響を最小限に抑えながら外貨を積み立てることができるんだね!

「ドルコスト平均法」の例

例えば、りんごの価格が毎月変わるとして、一括で5万円分のりんごを購入した場合と毎月1万円ずつ5ヶ月間りんごを購入し続けた場合を比べてみましょう。

一括で購入

りんご1個100円の場合、5万円で500個購入することができます。
5ヶ月後、もしりんご1個50円に値下がりしていたら、りんご500個の価値は半分になり、
2万5,000円損することになります。

毎月定額で購入

下記のように価格が変動するりんごを毎月1万円ずつ購入した場合、全部で1,225個購入することができます。

1ヶ月目 100個:100円 2ヶ月目 125個:80円 3ヶ月目 400個:25円 5ヶ月目 200個:50円

5万円で1,225個なので、りんご1個あたり約41円で購入できたことになります。

そのため5ヶ月後、1個50円に値下がりしている時に売却しても、1,225個×50円=6万1,250円になるため、1万1,250円の利益が出せました。

このように、ドルコスト平均法では自動的に「価格が高い時には少なく」「価格が安い時には多く」購入するため、平均購入単価を下げることができ、損失が出にくくなるのです。

つみたて外貨では、ほったらかし設定をしておくだけで、ドルコスト平均法を使って自動的に「円安の時には少なく」「円高の時には多く」外貨を購入してくれるんだね!

あなたは外貨をどう育てる?

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