テクニカル状況(午後)



2020年07月10日(金) 15時30分掲載

USD/JPY 午後3時00分現在 106円90銭

昨日までの世界の感染者数が1,200万人を超え、経済活動の正常化が遅れるとの懸念から運用リスクを避ける動きが拡大。ドルより相対的にリスクが低いとされる円買いが先行しドル円は6月26日以来の安値となる106円88銭まで下落。6月26日の安値(106円80銭)を下抜けると6月24日の安値(106円38銭)が意識されるだけに一段と円高が進む可能性もあり、週末の海外市場の動きに要注意。

EUR/USD 午後3時00分現在 1.1269

来週17-18日のEU首脳会議でのEU復興基金を巡る議論を前に昨晩のEUグループ会合に続き、今晩はEU財務相理事会が予定されており、EU復興基金を巡る妥協案をシュミットEU大統領が示す可能性もあり注目。来週のEU首脳会議での合意は厳しいとの見方が聞かれ、7月末までに再度の臨時EU首脳会議の観測もあり、加盟国の全会一致の可能性を高めることになるか注目。ユーロは日足転換線や基準線を回復することができるか、一段と下落するか注目。

AUD/JPY 午後3時00分現在 74円09銭

豪ドル円は日足・基準線や転換線を下回っており、74円割れとなれば7月1日の安値(73円88銭)が次なる下値メドとなります。豪ではメルボルンを州都とするヴィクトリア州での感染拡大に歯止めがかかるか、豪経済回復の行方を占う上で注目されます。来週14日に発表される豪6月の企業景況感指数や15日発表の豪7月の消費者信頼感指数、さらに、16日発表の中国の4-6月期GDPや豪6月の雇用統計(失業率予想:7.4%、前月:7.1%)を控えており、一段の下振れとなるか注目です。

提供:SBIリクイディティ・マーケット株式会社

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