テクニカル状況(午前)



2020年09月11日(金) 8時45分掲載

EUR/USD 午後3時00分現在 1.1822

昨晩のECB理事会では予想通り政策金利を据え置いた一方、懸念されたユーロ高の物価下落圧力への影響についてECBはユーロ高に過剰に反応する必要はないということで合意したと報じられ、ユーロは対ドルで9月2日以来の高値となる1.1917㌦まで反発。その後、ラガルドECB総裁からはユーロ相場のインフレへの影響を慎重に判断とユーロ高を牽制したと見られる発言も聞かれユーロは徐々に上値を切り下げる中、英EU離脱の通商交渉の決裂の可能性など先行き不透明感を背景にポンドとともに対ドルで下落。さらには18時30分からのラガルドECB総裁の発言に対する反応に注目。

USD/JPY 午前7時00分現在 106.15

円は日足・基準線や転換線(ともに106円07銭)を下値支持線として9月7日、8日の高値(106円38銭)を上抜けることが出来るか、クロス円の動向と合わせて注目。

GBP/USD 午前7時00分現在 1.2805

EU離脱を巡る通商交渉について英報道官から国内市場法案が可決する可能性に言及したことで英とEUとの交渉決裂への思惑が再燃。さらにEU側から英国に対し、離脱合意違反の国内市場法案についての修正を迫ったことで、英政府が法案の修正に応じることが交渉継続の条件といった見方もポンドの売りを加速。さらにポンドは日足・雲の上限(1.2912㌦)を下回ったことでNY市場終盤にかけて7月24日以来の安値となる1.2773㌦まで下落。交渉を巡る決裂の可能性が現実味を帯びる中でポンドの動向に注意が必要。
15時00分発表の英7月月次GDPや鉱工業生産に対する反応にも注目。

提供:SBIリクイディティ・マーケット株式会社

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