特別レポート

 ドル円チャートで振り返る 「2002〜08年」と「2008〜14年」




T.ドル円相場の歴史」



【10大出来事】
@1973年:変動相場へ移行
A1985年:プラザ合意
B1987年:ルーブル合意
C1987年:ブラックマンデー
D1991年:湾岸戦争
E1997年:アジア通貨危機
F1998年:ロシアデフォルト・LTCM破綻
G2001年:米同時多発テロ
H2008年:リーマンショック
I2013年:アベノミクス相場

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U.ドル円チャート(2001年〜2008年)



【2002年】
 7月21日  米国ワールドコム破綻

【2003年】
 3月19日  第二次湾岸戦争勃発
 4月28日  日経平均株価が7,607円まで下落
 6月11日  日本の長期金利が0.43%を記録
         04年まで 累計32兆円の為替介入

【2005年】
 7月21日  人民元切り下げを発表

【2006年】
 1月16日  ライブドア事件発生
 2月 1日  バーナンキがFRB議長に就任

【2007年】
    夏  米国サブプライム・ローンの
        貸し倒れが発生

【2008年】
 3月17日 米国のベア・スターンズが破綻
 7月11日 WTI原油が史上最高値更新 (147ドル)
 9月15日 リーマン・ショック
 9月29日 米下院で金融安定法案の否決
    11月 米国QE1開始

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V.ドル円チャート(2008年〜2014年)



【2009年】
 3月9日  日経平均株価が7,054円を記録し、
         バブル崩壊後の安値を更新

【2010年】
   春   欧州債務危機が勃発
 5月6日  ダウ株価のフラッシュ‐クラッシュ
       (1日下げ額として最大の998ドル下落)
    6月  米国QE1終了
   11月   米国QE2開始

【2011年】
 3月11日  東日本大震災発生
 3月〜11月  約17兆円の為替介入
    6月  米国QE2終了
    9月  米国QE3開始
 10月31日  ドル円相場が75円32銭まで下落、
         史上最円高値を更新

【2012年】
 12月26日 第2次安倍内閣誕生

【2013年】
  年初  中国シャドーバンキング問題表面化
 4月4日  黒田日銀総裁の異次元金融緩和
   5月  バーナンキ議長量的緩和縮小示唆で
        新興国から資金流出 
 7月5日  日本長期金利が0.315%を記録し、
        史上最安値を更新

【2014年】
   1月   米国の量的緩和の縮小開始
  年初    新興国の通貨危機に対する
         警戒感が高まる

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W.サイクル分析で見る長期のUSD/JPY見通し



「ボトムサイクル(16.5年)とトップサイクル(8年)」
 USD/JPYは、1995年4月の79円75銭を16.5年のボトムサイクルのスタート点とし、2011年10月31日の75円32銭のボトムをつけて終了し、それと同時に新たな16.5年サイクルがスタートしている。

 16.5年サイクルにおいては、最初の5年サイクル内で16.5年サイクルの高値を付けるパターンとなっている。ゆえに、最初の5年サイクルとなる2016年10月(±6ヵ月)までに期間最高値を付ける可能性が考えられる。
 また、トップサイクルは、8年サイクルとなっており、このサイクルから次のトップは2015年6月(±8ヵ月)と考えられる。

 このことから、サイクル分析では、次のトップ(高値)は2015年6月(-8ヵ月)から2016年10月(+6ヵ月)に付ける可能性が考えられる。



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